荷造りの仕方

お客様のお荷物を安全に運ばせていただくための、ちょっとした荷造りのコツを
一覧にまとめました。

台所周辺 冷蔵庫 中身や調味料は、ダンボール箱の内側にゴミ袋を入れ、その中に詰めて下さい。隙間は新聞紙などを詰めるとよいでしょう。
また、こぼれそうなもの(液体)や、封の空いているものは、テープ等で開かないようにして、念の為ビニール袋に個別に入れてから、ダンボール箱に入れましょう。

氷やアイスクリーム等は、出来るだけ引越前日までに、処理しておきましょう。

夏場は特に気温が高いので、クーラーボックスがあれば、それを使いましょう。
(氷や保冷材等も活用して下さい)
米びつ 中身はすべて空にして下さい。特に、お米はこぼれ易いので、抜いておいて下さい。
レンジ台 周りの小物(引っ掛けてあるものや磁石等)は、運搬中に紛失する恐れがあるので、外しておいて下さい。
食器棚 中身を全部出して、小さい箱(小箱)に入れて下さい。
食器は、食器包装資材(当社配布のライトロン)や新聞紙などで厚めに包み、隙間にも新聞紙等を詰めて動かないようにしっかりと固定しましょう。
電子レンジ そのままで結構です。
ガスコンロ グリル内の水を捨て、油汚れを落としておいて下さい。
リビング周辺 テレビ周辺 アンテナや配線は外して運びますので、後で分かるように印をつけておくと便利です。
テレビ台の中の小物(ビデオテープやDVD等)は、箱詰めして下さい。
サイドボード周辺 基本的には全て空にして下さい。(引出しがある場合は、割物や貴重品が入っていなければそのまま入った状態でも構いません)
但し、万一割物や貴重品などが入っていて、破損や紛失等が発生しても、当社では責任を負えません。
ビデオ・DVD 購入時の箱があればその箱に入れて下さい。ない場合は、クッションになるようなもの(ボロ布や新聞紙等)で梱包してから、箱詰めして下さい。
本箱 基本的には全て空にして下さい。箱は小箱を使用して下さい。(引出しがある場合は、割物や貴重品が入っていなければそのまま入った状態でも構いません)
但し、万一割物や貴重品などが入っていて、破損や紛失等が発生しても、当社では責任を負えません。
洋室
和室周辺
洋服ダンス ハンガーに掛かっている洋服は、そのままで結構です。当日、洋服専用ケースを用意します。
その他の衣類、用品等は箱詰めして下さい。
和ダンス 引出しの中の和服はそのままで結構です。小物類や貴重品等は、箱詰めして下さい。
和服の引出しは、当社で梱包致します。
整理ダンス 引出しの中の洋服類はそのままで結構です。小物類や貴重品等は、箱詰めして下さい。
吊上げ、吊下げ作業等の場合には、引出しを抜く場合がありますので、下着類等は箱詰めして下さい。
鏡台 中身は全て箱詰めして下さい。特に小さい小物(イヤリングやピアス等の貴金属類)は、まとめて紙に包んで小箱に入れてから、一緒に箱詰めすると分かり易いです。
クローゼット
押入れ
プラスチック等の衣裳ケースに入っている洋服類は入ったままで結構です。但し、洋服以外のものが入っている場合は、ケースが重さ等で変形したり、破損の可能性もあるので、その場合はダンボール箱等に小分けにして下さい。
子供部屋 学習机 中身は全て箱詰めして下さい。すぐに必要なものは、ダンボール箱に「すぐ必要」とか「すぐ開ける」等分かり易く明記しておくと良いでしょう。
おもちゃ類 購入時の箱があればその箱に詰めて下さい。ない場合は、ダンボール箱に詰めて下さい。
オオバコが便利です。小さい箱が多い場合は、紐などでまとめておくと便利です。
寝室・押入れ ベッド 分解、組立は当日、当社作業員が行います。(ウォーターベッド等の水抜きは、お客様でお願いします)
小物入れや引出し付のものは、中身を出して箱詰めして下さい。
布団 専用の布団袋をお持ちの方は、それをご利用下さい。また、お持ちでない場合は当社の布団袋(紙製・使い捨てタイプ)をご利用下さい。引越し当日にお持ちいたします。
ベビーベッド 分解して、紐等でまとめておいて下さい。
玄関
ベランダ
下駄箱 当日履いて行かれる靴類以外は、箱詰めして下さい。
物置 空にしておいて下さい。
植木類 小さい植木は、できるだけ箱詰めして下さい。植木鉢同士が当たらないように、周りに新聞紙等クッション材を詰めて下さい。
その他 仏壇 中身は全て空にしておいて下さい。上下二段のタイプは、下の引出し部分もなるべく箱詰めして下さい。
パソコン類 配線は全て外しておいて下さい。トラックの荷台は多少振動しますので、データのバックアップを必ず取っておいて下さい。購入時の箱があれば、その箱に詰めて下さい。
パソコン周辺機器も箱詰めして下さい。
石油ストーブ 灯油(灯油タンク)は、必ず抜いて下さい。出来るだけ引越までに使い切りましょう。


ホーム  |  お引越の流れ  |  荷造りの仕方  |  お問い合わせ  |  会社案内  |  標準引越運送約款

引越職人流石屋 神戸市北区山田町小部字妙賀5-2 ◆陸運局 近運自貨 第1655号
Copyright(c) 2013 引越職人流石屋 All rights reserved.